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古代から現代に至るまでの
アートの歴史の流れを
西洋美術を中心に
クリスチャンの私的視点で
まとめました。
アートの歴史は
創造主なる神から初まり、
創造主なる神へと
帰ってゆく。
その一端を表現できればと思い
描きました。
現在コロナウイルスの感染拡大の中、
世界中で人々は先の見えない漠然とした
不安の中で、互いが互いを警戒し、
隣人を愛する以上に自己保身に走り、
将来に希望を見出せないような空気が
社会を包んでいる。
かつて “I’m not a virus”のフレーズが
世界中で拡散されたが、我々が本当に
求めている言葉、アイデンティティは
それではない。こんな時代だからこそ、
人々は新たなアイデンティティ、
本来あるべきIDを必要としているのだ。
2019年11月、NZオークランドにあるマイランギベイ教会において行われた
現段階において世界一の規模を誇る
金継ぎアート展覧会
テーマは「そこにいのちがある。
そしてつながりがある」 日本の伝統的な修繕技術である金継ぎを
通して、延べ100人以上の多文化多民族のボランティアスタッフと共に150枚以上の割れた皿に金を継いで作り上げた
アート作品。 聖書の中のあるヨハネによる福音書に
出てくる「生まれつき盲人の人」の話を
ベースに、神と人、人と人との和解を
表現した。
3・11以降、
世界は、いついかなる時に、
人間の想像を超えるような
出来事が起きても
おかしくない世界になった。 つまり現代とは、
神という存在抜きには
語れない世界になった。 だから、見極めが求められている。
荒廃とした地と十字架を前に。。。 自分はどこから来て、どこへ行くのか。
何が正しくて、何が間違っているのか。
この小説は311後に生きる私たちの
そんな問いに対して祈りと共に
描いた小説です。