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光る泥だんごと割れた泥だんごーコロナ禍第2章におけるこれからの神の家族と社会のあり方について考えるー

更新日:2023年7月6日

(Ⅱ:コロナワクチン編)

泥団子を作る。その手順は、まず土と砂と水を2:2:1で配合したものを手で丸めて、水気を取り、泥だんごの芯を作る。そこに上から優しく土と砂をかけ、丁寧にそれを丸め、包み、こすり、なで、さすってゆく。それを繰り返すことで、まずはきれいな球体を作ってゆく。


そして水分を抜くためにひと休みさせた後、さら粉と言って、細かい粒子状の土を手に付着させて、それを泥だんごの表面にこすったり、なでたり、さすったり、磨いたりする。そして球体に皮膜を作ってゆく。するとある段階から、それまでただの泥だった団子が、ツルツルになり、スベスベになって、そして最終的にはピカピカになってゆく。


そうやって丁寧に作り上げてゆくものだから、当然愛着も沸いて来る。だから最後に団子が光りだした時は、とてもうれしく、誇らしい気持ちになる。


しかしこれが非常に奥深く、いくつか参考書はあるものの、どれも言ってることに統一性がなく、用はマニュアルよりも作っている本人の手の感覚に頼るところが大きいものなので、たくさん作って経験値を上げてゆくしかない。だから現地の土を採取して、見よう見まねで作ってゆく。


しかしこれが一筋縄ではいかない。一見出来たとしても、今度は3日から2週間の時間をかけてゆっくりと水分を抜いてゆかないと、だんごの中側と外側の水分量の比率によっては、丸1日かけて我が子のように作り上げた光る泥だんごが、数日後には表面にひびが入り、最終的には割れたりする。とにかく一つ作るだけでも、根気と忍耐のいるものなのだ。


2ヶ月前から、泥だんごを作り始めてから、すでに30個近い団子を作ったが、数日経つとひびが入り、その多くは割れてしまった。。。写真にある泥だんごもその一つだ。丁寧に丁寧に、我が子のように作った泥団子が、数日後、朝起きたら、ひびが入っていて、静かに割れてゆくその姿は、ショック以外の何ものでもない。


なぜならそれらの団子を一生懸命作っている時には、まさか団子が割れるなんて、想像もしていないからである。あまりに思うように行かないことから、割れた団子を壁に投げつけて、涙を流したこともあった。


しかしそれから私は、ヒビの入った泥だんごもまた味わい深いものと思い、それらを取っておくことにした。そしてそれらをランダムに床に並べてみると、その「割れるはずのない割れた泥だんごたち」が急に何か、ひとつの存在として、私の心に語りかけて来た。そんなインスピレーションがあった。今から記すのは、私がこの2年間、ずっとその動向を注視して来たコロナワクチンと現在社会、そしてその中に生きる私たちについて、泥だんごを作りながら考えたこと、そして思ったことだ。



2021年5月、当時NZではコロナ感染者がほとんど存在せず、ノーマスクでの生活が守られ、ワクチン接種も医療従事者の他にはまだ始まっていなかった。世界中でも珍しい状態だったと思う。自分たちだけが何か違う世界に住んでいるようだった。しかしその後、神さまの導きによりNZより日本に帰国をすると、もう国民の80%以上が1回目、そして2回目と、まだ治験中で未知のワクチンを当たり前のように受けていた。


それもそうであろう。当時、政府をはじめ主要メディアの主張は、ワクチンを打てば長いマスク生活から解放され、感染予防にもなって、重症化予防にもなる。そしてその効果は2回打てば生涯続くものとなる。そしてマスク生活から解放されて、みんな自由になる。でもそのためにはみんながワクチンを打って集団免疫を作らなければならない。そう言っていたからだ。だから国民はそれに従った。しかし2年経った今、そんな現実がどこにあるのだろうか?みんな打ったのに感染者は増える一方ではないか。


なぜなら当時、ワクチン接種に対する反対意見はすべて封殺され、デマというレッテルを貼られ、その同調圧力の中で、偽りの情報だけが公共の電波で流され続けた。だからみんな当たり前のようにワクチンを打った。それが真実だと思ったからだ。しかし残念なことに、今でも多くの人はその中に生きている。 特に高齢者に対するメディアの印象操作は恐怖心を煽るようなものであった。武漢で人がバタバタと倒れる映像を見せられて、特に高齢者はコロナにかかりやすい、また重症化もしやすいなどと言われれば、自分の健康は元より家族に迷惑をかけまいと言う思いも手伝って、90%近い多くの高齢者が我先にと2回ワクチンを受けた。

現在私の住んでいる静岡県では2022年の5月から4回目の接種が始まっている。7月になって過去最高の感染者数ということもあり、連日ワクチン接種のため、ご年配の方々が病院の入り口に並んでいる。


今日(2022年7月22日)も東京都の小池知事が都民に対してワクチン接種のお願いと共に「ワクチンはウイルスをはね返す!」と何度も強調していたが、多分、感染予防効果があると言う意味で用いているのだろう。しかしその効果がない結果として、国民のほとんどが2回、または3回、さらには4回打っても感染者数が減るどころか逆に急増しているのではないのだろうか?


またご年配の方々においても、過去3回打って、その多くは何の深刻な副反応もなかったのだろう。確かに若い人よりもご年配の方の方が副反応が出にくく、新陳代謝も活発ではないため、ワクチン服反応も少なく、ワクチン後遺症が発症するにしても比較的時間のかかるケースが多い。だから多くの方が何の疑問も持たずに新たな接種のため参列する。


しかしその方々のうちの何割かは、mRNAの影響から、無自覚的にスパイクタンパク質を体内に生産し、自身がシェディングのトランスミッター(伝達者)になっている可能性があることは、気づいていないのだろう。


60以下の年代においても同じである。当時、新しい変異株、デルタ株などの出現によって、どこもかしこも医療現場が逼迫しているという状況が連日テレビで伝えられ、もしコロナにかかって重症化でもしたら大変だ!という怖い印象を与える報道ばかりを国民は見せられていた。それはそうだろう。国がいつまで経っても5類感染症扱いを2類に変えないために、全国にいる多くの医師や病院が対応できないからだ。


日本には全国で160万の病床がある。しかしコロナ対応病床はそのうちたった1.8%だけなのだ。だから一時期コロナ患者の多くが自宅療養になり、初期治療もままならなずに苦しい思いをした。なぜなら自宅療養とは言ったものの、その実態は自宅放置であり、まともな診療も受けられないまま家に放置され、そのために亡くなった方も数多くいたと思う。それもまた、

ひとつの恐怖心となった。

しかし蓋を開けてみれば、テレビでフォーカスしていたものは、一部の医療現場だけで、当時コロナ用の1.8%の病床中、使われていない病床が半分近くもあったことは、後になって明らかになった。自宅待機をしている患者もいる中で、なぜ国は積極的に患者の受け入れをしなかったのだろうか?それによって救えなかった命もたくさんあっただろうに。なんで救える命も救わずに、そんな医療逼迫を演出をする必要性があったのだろうか?


そもそも2021年10月の段階で、日本国民がコロナウイルスにかかった割合は全体の1.3%しかなく、重篤化の割合も50歳以下では0.3%程度しかなかった。しかも重篤化するのは、そのほとんどが基礎疾患を持っている方ばかりであり、ほとんどかからないのが実情だ。


しかも現在のオミクロン株においては弱毒なので、ほとんどがただの風邪と変わりなく、無症状も多く、重症化する者もほとんどいない。むろん時にインフルエンザのような高熱や関節の痛みを伴うこともあるだろうが、それ以上ではない。だから恐ることなく、ビタミン1000mgの継続的な投与で問題なく治るのに、国はいつまで経ってもこのコロナを2類から5類に変えようとしない。


5類にすれば一般の病院でも治療が可能となるため、医療が逼迫?することもない。(元々逼迫してなかったが)イギリスをはじめ諸外国ではすでにコロナを普通の風邪の様に扱っているため普段からマスクすらしなくなった。なぜなら日本のように感染対策としてどこに行くにも必ずマスクをして、コロナを2類の大病として扱っていても、現在世界中で一番感染者数の多い国はどこかと言われれば、それはこの日本だからである。


つまり我々は、ほとんど意味のないことを一生懸命しているわけである。それはなぜか?それは国が未だに国民の恐怖を煽って、3回目、4回目と、妊婦や子供に至るまで、あらゆる「理由」を付けて、新たなワクチンを打たせたいからだ。


今回のワクチン騒動では、ワクチンを打つ医療関係者側においても、ワクチンのリスクをきちんと患者に説明して、医師と患者との十分な合意を得られてから打つという「インフォームド・コンセント」がきちんとなされていなかったことも明らかになった。ワクチン一本打つだけで2000円から5000円の補助金が医師には支給されており、打てば打つほど金額が上がることから、医師免許を持つ者は歯科医に至るまで、この祭りに群がった。だからこのワクチン騒動は、医師の倫理性を試されるものでもあった。


またメディアはPCR検査の陽性者を、すなわち感染者と言い変えてこれまで報道して来たわけであるが、それは今になっても全く変わらず仕舞いである。だから現在、全国には無料で受けられるPCR検査場があちこちにあるが、要は陽性者数=感染者数を増やすことがその目的で、これは人々をワクチン接種へと誘導するために存在している。これがコーラやオレンジ果汁でも反応する信憑性の低い検査ツールだと、みな知っているのだろうか。


なによりPCRを作った本人、キャリー・マリス博士自身が、このキットを感染症検査には決して使ってはならないと言っていたのに、博士の死後、なぜかそれが使用されることになり、現在に至っている。


このように国はメディアを通して、またあらゆる手段を使って、人々の恐怖心を煽るようなやり方で、怒涛のようにワクチン接種を勧めてきた。首相がテレビで直にお願いするほどだ。しかもこういったワクチン接種が日本だけではなく、アメリカ、イギリス、EU、オーストラリア、ニュージーランド、中国、台湾、シンガポールなど、まさに世界各地で行われてきた。


なぜか?


いつの頃からだろう。各国政府がWHOやCDC(アメリカ疫病予防管理センター)の忠実な「しもべ」になってしまったのは。その決定と一方的な情報に盲従、隷従して、十分な臨床実験もなしに緊急承認されたファイザーやモデルナのワクチンを大量に購入して、慎重な議論も、公平な説明もなしに、平気で国民に打ち続けている。その結果が今の状況を作り出したのだ。


なぜ世界の国々は、WHOやCDCの言いなりになって、国や職業によってはワクチンを強制し、デモが起きれば機動隊で鎮圧し、マスクをしていないという理由だけで警察が一般市民を取り押さえて、時には殴り、隔離施設に閉じ込めたりしていたのか?


以前海外の動画で「あなたの健康を守るためだ!」と言ってマスクをしていない一般市民を取り押さえて殴りかかり、羽交い締めにしてマスクを付ける警官の姿を見た。日本人はみな素直で大人しいから、市民デモなど滅多に起きないが、諸外国においてはこの不条理な現実に立ち向かうために数多くのデモが行われた。


つまりこのコロナワクチン騒動は、本当に全世界を混沌に陥れたと言っても過言ではないだろう。


ここまで来ると、ビル・ゲイツをはじめとする「持てる1%の者たち」による人口削減計画も、ただの陰謀論ではないと思わざるを得ない。


事実ビル・ゲイツはこのコロナパンデミックが起こる前から、今回のパンデミックについて、またワクチンについて、そして人工削減計画について、人々に語って来た。また今世界中で広がりつつあるサル痘(天然痘)についても、それが起こる前から、その発生を予言していた。なんで彼は何でも事前に知っているのか。。。とても不思議である。


1つは、今回のワクチン『ビジネス』によって巨額の富を得たのも、ビル・ゲイツ本人だと言うことだ。製薬会社のファイザーは2021年度4.5兆円の計上利益を得た。その大株主がビル・ゲイツ本人である。さらにはWHOに資金を提供しているのもビル&メリンダ ゲイツ財団である。つまり事実上のWHOのオーナーということだ。これまでアメリカを始めとする「持てる1%の者たち」は戦争ビジネスを盛んに行って来たが、今度はワクチンビジネス、次は食糧か水がターゲットになるのだろうが、これも注視が必要である。


このようにお金の動きを確認すると、物事が見えて来る。事実このコロナパンデミック中に「持てる1%の者たち」はその資産を大幅に増額したのに対して「持たざる99%の者たち」のうち5億人が、新たに1日の生活が送れない貧困層になった。もはや彼ら1%の多国籍企業の力は、国の力をはるかに超えて動いている。新自由主義の行き着いた先である。


しかし彼ら「持てる者1%の者たち」は、自らの立場が確固としたものになると、今度は環境問題から人権問題、労働問題から健康問題までをSDGs と名を打ってテーブル上に持ち出した。今まで自分たちの企業拡大のために犠牲にしてきた多くの環境、資源、国、人、モノが、あたかも世界の共通問題であり共同責任であると言わんばかりに旗を上げ、かり染めの善意をPRしながら、全体主義的統一政府に向けて、その舵取りを進めている。


事実、今回のワクチン騒動においても、製薬会社にとって不都合な真実(ワクチン副作用の実態など)は、各国政が最低10年間は隠蔽するよう、製薬会社から指示が出され、ワクチンに関するあらゆる損害についても、製薬会社が最も守られるように、不条理かつ不平等な契約が、日本政府を始め、各国政府と交わされている。


ファイザー社と各国政府の不平等条約/中村篤史/ナカムラクリニックNOTE


この神なき「持てる1%の者たち」が支配する世界、それこそが聖書が描くところの終末時代の状況なのである。


マタイ24章、ルカ21章に、終末時代になると方々に戦争や地震、疫病や飢餓が起こると書いてある。そして第2テモテ3章には、終わりの日には困難な時代がやって来ることが書いてある。その時人々は自分を愛する者になり、金を愛する者になり、感謝をせず、両親に従わず、神をけがす者になると。。。


また黙示録6章には四頭の馬が現れるのだが、教会が携挙されて後、時代が患難時代に入ると「反キリスト」の出現に伴い「戦争」「飢饉」「死病」がこの地上を覆い、世界の全人口の4分の1が殺されると預言されているのだが、すでに2022年現在において、その序章としての出来事は、世界各地で起こっている。キリストの再臨はそれほど遠くないことが肌感覚で分かるだろう。


つまりこのパンデミックも、ただ自然発生的に起こり、何もなかったかのように時間と共に消えてゆくただの自然災害ではなくて、サタンの働きによって、この終末時代の人の業として行われている、極めて人工的な『疫病』計画であることが見えて来る。


実際ファイザーのCEOが認めているように、このワクチンは自然界に存在するコロナウイルスから必要な要素を取り出して、人の体に抗体を作り出すために作り出された従来のワクチンではなくて、あくまで彼らが研究室で『人工的』に作ったワクチンだと明言している。そしてその中身は未だに未知のものである。だから2023年まで治験中と銘打っているのだ。自分たちがその責任を取らずに済むように。。。


だがここに来て、アメリカでは事の真相が少しづつ明かにされ始めている。


FOX NEWS タッカー・カールソン 「CDCがCOVIDについて述べたことは、事実上すべて間違っていたことがわかった」


A・ファウチ、D・バークス:ワクチンの有害性と無効性についての発言

「ワクチンはコロナ感染を防げないと知っていた」


私たちはワクチンを用いた「戦争」の中に置かれている。

まさに聖書に書いてある通りである。黙示録18章23節に、大バビロンの崩壊と共に描かれている箇所で、


『なぜならお前の商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。』とある。


この『魔術』という単語は、ギリシャ語の原語で見ると”PHARMAKEIA"と言って「薬」とか「医療」という意味がある。この記述自身は患難時代の後半に関する記述であるが、商人たち(ビジネスピープル)が、この地上の力ある者たちで、すべての国々が、彼らの「薬」や「医療」を用いた『偽り』にだまされていたというのは、とても現代的で意義深い内容であることが分かるだろう。このように聖書はいつも私たちに真理を提供してくれる。


ところで日本の教会は置換神学の影響からか、黙示録をあまり語らない傾向にあるが、実際、今語らなければ、いつ語るのだろうか。海外の教会の方が積極的に語っているように感じている。生活への適応としての無難なメッセージの必要性は言うまでもないが、でもそういったミクロのメッセージはマクロのメッセージがあってこそ、より生かされるものであると思うのだが、いかがだろうか?


もちろん逆もまた然りで、マクロのメッセージばかりを強調して、自分たちの足元を見ない信仰生活への適応の乏しいメッセージも問題であるが、大事なことはミクロとマクロのバランス感覚なのだろう。


事実、飢餓や食糧について語るならば、ロシアとウクライナの戦争開始後、この戦争の影響によって、それまでロシアから輸入していた小麦をはじめ、農作物を育てるための肥料などの流通が止まってしまった。


安倍元首相が殺されたことによって、ロシアとのパイプを失ってしまった日本は、これからもアメリカやEUの言いなりとして、反ロシアを突き通さなければならなくなってしまった。これでは小麦を始めとする食料の価格がこれから先さらに高騰するとともに、飢饉の恐れも出て来るだろう。特に日本は食料自給率が37%(そして小麦や大豆はほとんどが輸入)と非常に低いので、この先そのための備えが必要になって来るだろう。


かつて幕末の時代、黒船到来の時、日本は大地震や飢饉など、数多くの問題を抱える中で黒船を迎える、国内状況は逼迫していた。このままでは日本が崩壊してしまう。または外国の植民地になってしまう。そういった動乱の中で明治維新を行った当時の先人たちは、知恵を持って国を守り、あらゆる困難と闘って来た。後の世代に良い国を残すために。。。


だからこそ、これからの時代を生きる若い人たちは、コロナ感染や重症化率がほとんどないことから、重篤な副反応の可能性のあるワクチン接種をするべきではないのだが、年代が若くなるにつれて、今度は自分の家族やお年寄りを守るために「思いやりワクチン」と称して、国は成年から子供に至るまで、徹底してワクチン接種を押し勧めてきた。


そしてその結果として現在、ワクチン後遺症ならびにシェディングの影響による、社会間、家族間、友人間、恋人間、親子間など、あらゆる人の間に断絶が起こっている。。。


子供に打っちゃいけないものならば、なんで大人には打ったのか?なんで妊婦にまで勧めたのか?ワクチン性善説を貫くために、国はすべての年代を巻き込まなければ自分たちの「はりぼてのロジック」が維持できなかったからだ。


しかも学校や職場においてもワクチン接種が大胆に行われ、本来任意のはずなのに、半ば強要するような同調圧力がそこには働いていて、何か打たないと罪悪感を感じるような空気感があったことは確かである。だから打った人たちも大勢いただろう。


しかし日本においても最近になってようやく、政府がこれまで公表していた多くの情報が偽りであったことが分かって来た。いつもの後だしジャンケンである。


ワクチン後遺症に苦しむ女子中学生(YouTube)

またこのワクチンに効果がないことは、イギリス保険局のデータが物語っている。また静岡県浜松市のデータを見ても分かるだろう。

死亡率は下のグラフ(つまり重症化率でもある)


静岡県浜松市のデータ:ワクチンに重症化予防効果はあるのか?


また最近になって厚労省がデータ偽造していた一件が明るみになり、すべてが巧妙な嘘であることが分かった。。。


CBCニュース/厚労省ワクチン接種データ偽造

補足動画(ニコニコ動画)


だから今でも主要メディアではコロナにかかって、コロナ後遺症になったらこうなるよと、恐怖を煽って人々を更なるワクチン接種へと誘い続けているが、上記のデータが物語っているように、ワクチンを打てば打つほどコロナにかかりやすくなるのである。


2022年7月現在、感染者の数は減らず、コロナはいつまで経っても収束せず、今度は第7波が来る。つまりはどこもかしこもブレイクスルー感染だらけだという現状を前に、現在、接種者と未接種者の間では、結局どちらの方が良かったのか、立場の「逆転現象」が起きている。


なぜならこれまでマスメディアは感染拡大の責任をとにもかくにも未接種者のせいにして来たからである。でも今現在起きている現実を前に、それも出来なくなってしまった。だから昨今のニュースでは以前のように感染者の内訳を話さなくなった。感染している者のほとんどが接種者であるからだ。

先日ABEMA TVで保守派のワクチン推進派の方が、他のパネラーの方から、以前モデルナのワクチン内に金属片が入っていたという事件について、それが後になって2転3転して、政府の見解にあからさまな虚偽があったことを挙げて、そんなワクチンが本当に安全なのか?と問われて「そんなこと言われても知らないよ、国民が自己責任で勝手に打ったんだから、国は悪くない」という体の返答をしていたが、見ていてとても見苦しかった。


それまで政府とマスメディアに守られて、散々ワクチン反対派、または慎重派を責めて来たにも関わらず、時間が経つにつれ、不都合な真実がどんどん明るみに出て来ると、今度は誰もその問いに答えられない。散々国民に恐怖心を植え付けて来たマスメディアも、掌返しのタイミングを見計らっているかのようだ。


この様に、散々ワクチン擁護をしてきた厚労省も事態を隠蔽することの難しさから、現在はワクチン副反応だけではなく、ワクチン後遺症の存在も認め始めている。特に接種後、心筋炎になる可能性が高いということは、明らかに認めている。それはそうだろう。実際のデータを見ればそう言わざるを得ないからだ。


2021年度 心筋炎発症データ

https://blog.goo.ne.jp/xvcov1/e/5e590b14d5c9585e10bc2761f7e8e387 ファイザー社/ワクチン有害副作用リスト(日本語訳)


でもそれだけではない。実際に日常的な健康被害の一部を上げるならば、血栓症、脳梗塞、脳溢血、湿疹、帯状疱疹、ブレインフォグ、めまい、関節痛、リュウマチ、頭痛、うつ、イライラ、だるさ、倦怠感、不眠、生理不順、生理出血、流産、鼻血、ヘルペス、体のあらゆる部位の麻痺症状など、ワクチン接種後、これらの症状が長期に渡って続くことで、普通の社会生活が送れなくなる深刻な後遺症のケースが今激増している。

なぜならワクチン自体に、人間が本来持っている免疫システムを抑制する働きがあることから、病気に対する抵抗力を逆に弱くしてしまっているからだ。当初mRNAは逆転写しない、つまりすぐに体内で分解されるので、遺伝子書き換えはしないと厚労省を始め専門家たちは言っていたのだが、2022年2月にスウェーデンの研究者が明らかにしたように、それは事実行われており、ファイザーやモデルナと言ったmRNA型のワクチンを接種した人の体の中では、その人の体の細胞を使ってスパイクタンパク質が量産され続けているとのこと。そしてそれは血流を通って血栓を作り、あらゆる健康被害を引き起こしている。


つまり人の体の免疫細胞は継続的に破壊され、免疫システムは弱体化してゆく。そのことからワクチン接種後、あらゆる健康被害が起こりやすくなっているのである。また昨今ではターボ癌といって、ガンにかかったと思ったら簡単にステージ4になってしまったり、ちょっとした風邪が大病になってしまったり、若い世代による成人突然死症候群のようなことも起こっている。事実ワクチン接種が始まって以来、驚くほどの数のスポーツ選手たちが、試合中に倒れ、二度とプレイできない体になってしまっている。これもまたワクチンの影響だ。


もちろんワクチンには各々ロットナンバーがあって、それによって注射液の成分内容が変わってくるので、全てのワクチンが同じわけではない、治験中だからである。だからすべての人に重篤な副反応が出るわけでもないし、将来的にワクチン後遺症になるわけでもない。実際に何の影響も出ない人もいる。純粋に神さまに感謝である。問題なのは、このワクチンが未知のワクチンであるということと、実際多くの被害者がいるということである。


だから最も大事なことは、もうこれ以上ワクチンを打たないことだ!特に2回目以降は決して打たない方が良い。しかしそれでも打ってしまった人は、もうこれ以上打たない方が良い。そもそもこのワクチンは打ってはいけないものだからだ。


後は出来る限り打ってしまったワクチンのデトックスを行いながら、免疫力を維持するように、日々の生活の中で実践できることを行うことである。そうすればワクチンの効果が薄れてゆくと共に、抑えられている自然免疫の力が戻ってゆき、通常の状態に戻ってゆくだろうと、私は期待している。


事実大阪市立大学名誉教授の井上正康名誉教授の話によれば、アストラゼネカ製のワクチンを打った人は、その人の体の中で半永久的にスパイクタンパク質を量産するらしいが、mRNAの場合は、約1ヶ月を過ぎるとワクチンの抗体が下がると共に、体の中で量産しているスパイクタンパクの量も減少するらしいので(私もそう期待しています。しかし4ヶ月目にしてピークアウトという説もある。とにかくこの治験中のワクチンは、回数を重ねれば重ねるほどウイルスに感染しやすく重症化しやすい傾向にあるので、諸説あり)どちらにせよこれ以上のワクチン接種をしないことが、健康回復のための鍵なのだ。


本当に困ったら連絡先もある。


全国有志医師の会


日本全国ワクチン後遺症相談可能クリニック一覧(Google Map)


しかしリアルな問題はこれまでではなく、これから起こって来るだろう。

そう。これからの問題は、ワクチン接種による免疫システムの低下によって、加速度的に増えてゆくであろう様々な病気や癌、突然死だけではなく、政府やメディアがこの先、それらの事実を隠蔽し、あくまで自分たちの推奨するワクチンを肯定化するために、これから使ってくるであろう「新しい変異株」や「サル痘」といった、人々の恐怖心を煽り、再び新たなワクチン接種へと誘導するための、新たな情報に対して、国民がどう対応するかなのである。


特にサル痘の症状は帯状疱疹の症状と似ているため、ワクチン後遺症から来る帯状疱疹や発疹の症状も、都合よくサル痘のせいだと言うつもりだろう。


しかし日本国民は、これまでと同じように、これからも4回目、5回目と、何の疑いもなく、ファイザーやモデルナや、更にはノノバックスのワクチンを打ってゆくのだろうか?


それとも神さまからの恵みとして人に与えられている自然免疫の力を信じて、これを強め、すでに何かしらの健康被害が起きている場合には、ワクチンによる悪影響を疑い、それをデトックスしてゆくのか?今が分岐点である。


このワクチンは2022年6月までに34120件の副反応報告、うち7460件が重篤反応報告、ならびに1700件以上の死亡事例が上がっているように、人類史上、他に類を見ない有害ワクチンである。(ちなみに国はそのうち849件を副反応/重篤反応認定したが、死亡事例においては一切認めていない。接種後すぐに亡くなった人も含めてである)

そういうワクチンなのだ。まだ間に合う、だからこれ以上は打ってはダメなのだ!



このように、これまでずっとワクチン接種者について語って来たのだが、もう一つ、接種者と未接種者、共にその難しさを覚えるものに、シェディングの問題がある。


シェディングというのは、ワクチン接種者の体から、スパイクタンパク質(または酸化グラフェン、またはその両方と言う人もいる)が、彼らの汗や息などから排出され、周りの人々、特にワクチン未接種者に対する健康被害となって現れる現象のことである。 シェディングについては、ファイザー社も公的な文書で認めていることであり、誰でも確認できる事実である。SNSでもTwitterなどを見れば、職場や学校におけるシェディング被害の実態が、あちらこちらで報告されている。


ファイザーはシェディングの事実を認めている。


つまりそれまでは、接種者も未接種者も、ワクチンに対する理解の差こそあれ、同じ共同体として共に存在、共有できていたものが、ワクチン接種者(特に3回目接種者)によるスパイクタンパク質の無自覚な拡散によって、未接種者に対するシェディング被害が、今もたくさん事例として上がっている。そしてこれから先、それはより明らかになってゆくだろう。


シェディング被害実例まとめ

シェディングはどうやって証明できるか?


もちろん全ての接種者がシェディングのトランスミッター(伝達者)になるわけではない。しかしこればかりは、その影響を受けてみなければ、分からないものなので、誰がどうだとか、その影響を受けるまでは全く分からないものなのだ。


また同じ未接種者であっても、被害を受けやすい人もいれば、全然被害を受けない人もいるので、それも人それぞれであるがゆえの難しさがある。しかし当然、人の多い密閉された場所に行けば、その被害に遭う可能性は高くなるし、温泉やサウナ、プールなども同様である。


ブースター接種の目的のひとつはシェディングの拡散である。


しかし個人的な経験から思うことは、3回目、またそれ以降のワクチン接種者は、それ以前の人に比べて、そうなる可能性が非常に高いと言うことだ。これも人によって違いがあり、そのリアリティは被害を受けている側にしか分からないのだが、だからこその難しさがそこにある。なぜならこの事実があまりに重たい現実のため、未接種者から、情報量ゼロの接種者に対して、これを説明することが、とても困難だからである。


またこのシェディングの厄介なところは、例え接種者同士でも、1回、または2回しか受けていない人が、3回、または4回受けている人からシェディングの影響を受けることがあるということだ。多分体内で生産されているスパイクタンパク質の量の違いだろう。


ただ私はシェディングのトランスミッターが永遠に同量のスパイクタンパクを生成してゆくとは思っていない。それは井上教授の言うように、ワクチンの効力と共に低下してゆくものであると期待している。しかしその接種者が追加接種をすれば、またシェディングの影響が始まる。


つまりこの問題の難しさは、トランスミッター側が圧倒的に無自覚であり、それを受ける側はそういった状況の中で、トランスミッターとどう接してゆけば良いのか、難しい選択に迫られていることにある。


つまりここに「断絶」がある。。。


当然のことながら接種者は接種者にとって都合の良い情報の中に生きている。しかもそれが主要メディアを始めとする大きな門である以上、自らの立場を肯定できる情報は巷に溢れかえっている。だから自らの身や親近者にリアルな健康被害でも起きない限り、絶対に気がつかないだろう。


それに対して未接種者は、ワクチン攻勢が始まってから今に至るまで、社会生活を送る上で張り巡らされている、あらゆる同調圧力をかい潜って、非常にマイノリティなその立場を肯定するために、テレビや新聞、GOOGLEなどの御用メディアに頼るのではなく、Duckduckgoなど信用できる検索サイトやツイッターなどのSNS、またYouTubeではなくてニコニコ動画などの動画サイトや海外の情報から、継続的に何が真実かを学ぶ中で、自らを情報武装して来たのだろうと思う。(最近ではYouTubeもBANの検問が軽くなってきたらしいが)


しかしそこには非常に明白な、見えない溝がある、また壁がある。新約聖書コリント人への手紙8章の言い方に従えば、かつては接種者が強い者、未接種者が弱い者であったものが、現在では接種者が弱い者、未接種者が強い者となるのだろうが、どちらにせよパウロはここで弱い者のつまづきにならないようにと名言している。


特に日本のキリスト教会においては約100万人と言われる教会の構成員の多くは、現在60歳以上の高齢者である。事実日本の教会においては75%以上が60歳以上であり、信徒の平均年齢も62歳となっている。牧師もまた同じような年齢である。つまり教会内においては、ほとんどの人がワクチン3回目、または4回目を打った接種者であると推測できる。


子供からお年寄りまで、教会は神の家族として、主にあって一つであることがキリストの体としてのあるべき姿である。しかしそこに(特に3回目以降の)接種者と未接種者による実際のシェディング被害が起こるとするならば、一体どうすれば良いのだろう。。。


シェディング被害の実例はツイッターや、ワクチン後遺症に真剣に向き合っている医師たちのブログなどを見れば一目瞭然である。


中村篤史医師NOTE

シェディング被害を相談できる医師一覧


事実シェディング被害は、未接種者に対してもワクチン後遺症と同じような症状を引き起こす。なぜならそれは接種者の体から発されるスパイクタンパク質(ならびに酸化グラフェン)によって引き起こされる健康被害だからだ。その意味で、これから先の社会、そして教会は、接種者、未接種者共に、その痛みの中に置かれることになってゆく。今現在すでにそうなっている。


また2021年に入ってから、つまり全世界でワクチン接種が始まってからすでに1年以上が経過したが、どうだろうか?自分の周りで、学校で、職場で、そして教会で、ここ1年で急に健康を害した人や、急にガンになった人はいないだろうか?


ワクチンの影響で自然免疫の力を抑制され、破壊された結果、いろんな病気にかかりやすくなっているからだ。さらには、ワクチン後遺症やシェディングの症状に苦しんでいる人はいないだろうか?


つまりそういったリアリティの中で、教会はこれからどうやって「神の家族」としての平安を、そして安全を守ってゆけば良いのだろう。。。これは大きな課題である。


そしてワクチン接種者と未接種者との間にある絶望的な情報差の現実の中で、この先どうやってお互いに本音の部分で接してゆけば良いのだろう。


結局自分自身が何の影響も受けなければ、最後まで他人事として終わってしまうかも知れない。ある意味それは「感謝なこと」ではあるが、しかし実際こういった現実があるということは、心に留めておく必要性があるのではないだろうか?


黙示録に書いてある通り、今は終末時代である。マタイ24章にある通り、現在ありとあらゆる場所で戦争や地震、また飢饉が起きているように、コロナワクチンによって引き起こされている人工的な疫病が世界各地で起こっている。


しかもこれは神のわざではない、人の罪によって作られた、人の業なのだ。


そして私たちは「平和だ、平和だ」と言っているようで、多くの者たちが健康被害の不安や問題を内に抱えている。そしてそれはこの先さらに加速化してゆくだろう。


私たちはみな等しく罪人である。完全な存在はイエス様ご自身だけだからである。接種者も、未接種者も、誰ひとりとして、完全な者はいない。


つまり泥だんごのコンセプトで言えば、誰ひとり光る泥だんごではない、みな「割れた泥だんご」なのだ。割れるはずのないもの、丁寧に時間と愛をかけて作ったもの、その身体と関係性に、静かにひびが入ってゆく。。。


それは日本だけではなく、ワクチン接種を行った全世界の全ての国において、キリスト者は、そして教会はその現実と向かい合わなければならない所に来ているのだ。


例えば接種者は、ワクチンの影響から将来的に健康被害が起きた時、何も知らずにそれを抱えて生きてゆけば良いのか?


また未接種者はシェディングの影響を避けるために、接種者からなるべく離れて生きてゆけば良いのか?


どちらかが割れた泥だんごで、どちらかが光る泥だんごなのか?


「キリストの香り」はそこにあるのか?


全世界でここまでワクチン接種が進んでしまった今、

すでにお互いがその「痛み」の中にあることを認め、

信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さずに、

お互いが割れた泥だんごであることを認め合うならば、

主はそこに解決と和解の道を開いてくださるだろう。


ヨハネ9章に生まれながらの盲人の話がある。


イエス様と弟子たち一行は、道の途中で生まれつきの盲人を見られた。

弟子たちは彼についてイエスに質問した。

「先生、彼が盲目に生まれついたのは、誰が罪を犯したからですか?

この人ですか。それともその両親ですか?」

イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、

両親でもありません。神のわざがこの人に現れるためです」と。


彼が盲人なのは、彼のせいなのか、それとも彼の親のせいなのか。

弟子たちはそれを問いた。

しかし主の答えは、主の栄光がその人の上に表されるためだと言うものだった。


このように主は、いつも私たちの理解を超えた「第三の道」を示される。


だから私もその道を模索してゆきたいと思う。


なぜならこのコロナワクチン騒動が人の罪の業で起こったものであったとしても、

それが主の許しの中で行われたものであるのなら、

接種をした者が悪いわけでもなく、未接種の者が悪いわけでもない。

すべては主の栄光が、その上に現されるため、

そこに神のワザが働くためなのだ。


私たちの目から見れば、私たちはみな罪人であり、不完全で欠けのある「割れた泥だんご」の様である。しかし主の目から見れば、私たちはみな主の光を反映する「神の子」であり、

「光る泥だんご」なのだ。


私は以上の考えを元に、これから泥だんごアートの制作に携わってゆきたいと思う。

そして金継ぎアート展示会の時のように、可能ならば多くの人と共にでやりたいと思っている。



最後に私が実際に実践している、また人にもできる範囲で勧めている、ワクチンデトックス、ならびにシェディング対策、そして免疫強化のためにできることについてシェアして終わりにしたいと思う。


まず私は医者ではないし、医学の専門家でもない。だからサバイブするために、インターネット上で、コロナウイルスやコロナワクチン後遺症などの研究を行っている信頼できる専門家の方々から学んでいる。このウイルスやワクチンが未知のものである以上、一般の病院に行ったって誰も教えてくれないし、基本的に誰も知らないので、自分の身を守るためには自分で学ぶしかない。


しかしその中で自分が実際に試してみて良かったものをここでは挙げたいと思う。ただ当然個人差などはあると思うので、あくまでも参考として読んでもらいたい。



下の画像はこのコロナ騒動が始まって以来、私がよく参考にしている中村医師のNOTEである。中村医師のNOTEのURLはすでに上にも記載してあるので、ぜひ見て欲しい。中村医師はコロナウイルス、コロナワクチン、そして後遺症やシェディングについてなどを研究し、全国各地で被害者のための救済活動や講演会を行っている。その彼が、コロナウイルスとコロナワクチンについて、端的明確に以下のように説明している。

もうひとつ。

上記画像/中村篤史/ナカムラクリニックNOTEより引用


まずコロナウイルス、そしてコロナワクチンは、基本的には「ミトコンドリア毒」であるということ。さらに上記には記されていないが、自然界にあるコロナウイルスのスパイクタンパク質よりも、人工的に作られたワクチンのそれは、より毒性が強いものであるということ。そしてそれは人体にとって有害なものであるということ。


もちろんワクチンが100%無益だとは言い切らない。ただの毒だったら誰も打たないからだ。以下のサイトにもあるように、それは初期の武漢型ウイルスに対する人工免疫としては一定の効力があったのかも知れない。(諸説あるので、私もよく分からないが)しかし変異株に対しては効力が薄く、逆に感染を促進するものであり、重篤な副反応を引き起こす可能性があり、人の持つ自然免疫の働きを低下させるものであり、何が起きても誰も責任を取らないものであることも、同時に忘れてはならないだろう。


NEWSポストセブン記事(近藤誠医師)


さて話を戻して、ミトコンドリアとは何かと言うと、人の体は約60兆個の細胞から構成されているが、その一つ一つの細胞には100個から4000個のミトコンドリアが存在する。そしてミトコンドリアは人間の生命活動に必要な95%の代謝エネルギー(ATP)を作り出している。また細胞内に溜まった化学物質や毒素を排出するデトックスの働きもしている。つまり私たちの健康にとって、とても大事なものなのだ。


しかしワクチンを接種すると、遺伝子改変ワクチンである mRNA の影響から、細胞内で継続的に生産されるスパイクタンパク質によって、同じ細胞内のミトコンドリアにダメージを与え、その働きを弱め、細胞を破壊し、人の免疫システムを弱体化させてしまう。だからこそ私たちはそれらの毒素を排出し、さらにはミトコンドリアの働きを強化する必要性がある。つまりワクチンデトックスと免疫強化である。


コロナワクチンデトックスの方法(まとめ)

コロナワクチンの害について、またデトックスの方法について

(医学用語が多いので私には少し難しいが、良い内容だと思う)


私が2021年から主に実践しているコロナウイルス対策、またシェディング対策、そして免疫強化対策は、まずは「オートファジー」である。

アメリカのコロナ治療(およびワクチン後遺症治療)を目的とした非営利団体(FLCCC)が、ワクチン後遺症の治療プロトコルの一番最初に上げているのもオートファジーである。詳しくは以下を参照。


FLCCCウェブサイト

羽鳥モーニングショー「オートファジー特集」


一言にオートファジーと言っても、いろいろな方法があると思うが、

私の場合は主に、ここ3ヶ月ぐらい、毎日、朝は手作り酵素ドリンク一杯とコーヒーだけ。間食はほとんど食べず、なるべくお腹が「グー」と鳴るぐらいに、お腹が減った状態を作るようにしている。そして昼と夜は糖質のものを控え、お腹を満腹にしないようにしている。


そこにオートファジーが働くからだ。オートファジーはオート(自分)をファジー(食べる)というギリシャ語であるが、人が空腹状態になると活性化するもので、自分の古い細胞を食べ、新しくすることで、細胞の新陳代謝を活発にし、さらには(諸説あるが)細胞内のウイルスや病原菌をもやっつけてくれるという素晴らしいものだ。日本の大隈教授はこのオートファジーの研究でノーベル賞を受賞している。日本人が発見したものだ。


驚くことにコロナウイルスの治療法においても、ワクチン後遺症の治療においても、このオートファジーは欠かせない治療法として最優先に挙げられる。神さまが人間の体を悪いウイルスや病原体から守るために、こういう身体の働きを人に与えてくださっていることに、何より感謝である。またオートファジーが効率よく働くための食事内容などを見てみると、ダニエル書1章において、ダニエルたちが実践していた食事法が、彼らの健康を守り、体をより強くしたという理由もうなずける。


実際ワクチンデトックスとしてのオートファジーは上記したYouTube上で吉森教授が言っているよりも、もっとファスティングに近い感じのものであるが、事実私の知人は断食をしたことによってコロナ重症状態から劇的に回復したことがあるので、オートファジーの効力を私は確信している。


そしてさらに、私がここで強くお勧めしたいのは、酵素ドリンクである。それもアマゾンで買うような売り物ではなくて、自分の手で作る手作り酵素ドリンクである。今巷で酵素ドリンクが流行っているが、商品として流通しているものは食品ルール上加熱殺菌をしなければならず、せっかくの酵素が死んでしまう。だからいくら高い物を買ってもあまり意味がない。ところが自分で作ることができるならば、生きた酵素を日々接種することができる。

、春には冬の寒さを抜けて力強く葉を広げている30種類以上の農薬のまかれていない地で取れた自然の野草で「春の酵素」を作り、夏の始めには梅を収穫し「梅の酵素」を作ります。そして秋には季節の果実や根菜、豆類など、体のあたたまる野菜類を中心に「秋の酵素」を作ります。


私は今年の春、妹の薦めで手作り酵素の講習会に参加した。自然に生えている春の野草を集めて作る。太陽の光、肥沃な土地で育った野草から抽出された酵素は驚くほど美味しく、飲めば正しく体に滲みわたってゆくのを実感できる。現在は梅酵素の時期なので、そちらを飲んでいるが、手作り酵素ドリンクには腸内の善玉菌を増やし、ミトコンドリアを活性化させ、有害物質を排出する働きがある。


かつて医学の父ヒポクラテスが、「すべての病気は腸から始まる」と言ったが、ならば「すべての健康も腸から始まる」わけで、この酵素ドリンクは腸内細菌を活性化させ、腸を元気にする働きをする。つまり腸を元気に保つことが、あらゆる病気から自らを守ることになる。


以前「野菜スープ」について記事に書いたが、この「酵素ドリンク」も野菜スープ同様、免疫力を高める上で私にとってかかせないものになっている。それだけ効果を実感しているからだ。そして一番良いのは両方取ることだ。


以前のブログ記事:「野菜スープとお散歩」←免疫強化について


これを毎朝一杯飲んで朝ご飯とする。これを始めてから体の調子、特に便通の調子がすこぶる良い。腸内細菌が活性化されている証拠だ。体が内側から軽くなった感じがするし、内側から力がみなぎる感じがある。だからこの酵素ドリンクは、食いしん坊の私にとって、ちょうど良いオートファジーのお供でなのである。事実下記の本を読めば書いてあるが、ガンがやアトピーが治ったなどの症例がたくさんあるのも事実だ。お勧めである。


しかし手作り酵素は作り方があって、正しく作らないとあまり効果がないらしいので、YouTube等に現在いろいろな手作り酵素の作り方がアップされているし、それでも良いと思うが、私は個人的にお世話になっており、また実際に試している方法を以下にアップしました。


京・手作り酵素の会

手作り酵素(本:河村文雄著)



そして次に私がコロナウイルス対策、ワクチン後遺症対策、またシェディング対策でお勧めしたいのは、イベルメクチンである。



私はこれまでコロナにかかったことがない。ワクチンも打っていないので、イベルメクチンは主にシェディング対策として、自分がシェディングの影響を受けたと明確に分かった時に、飲むようにしている。


ある日会合があったので、狭い場所で多くの人と出会った。そこである3回目接種済みの方と長いこと立ち話をしてから車で家に帰ると、突如39度の熱が出て、全身が悪寒でブルブル震え出した。急いでお風呂を入れて塩化マグネシウムも入れたが、今度は急な吐き気に襲われたので、ビタミンC1000mg、亜鉛と共にイベルメクチンを飲んだ。すると2時間後には熱が下がり悪寒も吐き気も消え、元に戻っていた。


先ほどもシェディングに関しては触れたが、これは未接種者サイドにしか分からないことであるが、接種者が誰しもみなシェディングのトランスミッター(伝達者)になるわけではない。また程度の違いもある。でも大体3回以上打っている人のケースが多いように感じる。


こんなことが何度もある。一時はシェディングの影響から身体に急に発疹が出たこともあった。それもイベルメクチンを飲んだらきれいになくなった。このように私は何度もイベルメクチンに助けられている。


実際ツイッター上には、シェディングに関する実体験や意見交換などが日常的に行われている。覗いてみると色々と分かるかもしれない。また上に挙げた中村医師のNOTEにもたくさんの実例とその対処法について書かれているので参考に見てみると良いかと思う。


さて、イベルメクチンは現在日本では買えない。だから私は個人輸入をしている。イベルメクチンはコロナウイルスにも効く、ワクチン後遺症にも効く、シェディングにも効く、そして予防効果もある。何よりもこれまで世界中で何十億人の人たちに使われてきており、ジェネッリックもあり安価で、副作用もなく安全性も高い。一石何鳥の特効薬なのだ。


イベルメクチンは、元々ノーベル賞科学者である大村智教授が静岡県の土の微生物から発見して作ったものである。つまり自然由来のものであり、これまでに世界中で多くの方が服用し、その効果に驚嘆している薬である。


現在相当数のイベルメクチンが日本人によって個人輸入されて個々人が持っているらしいが、これもまたワクチン同様「自己責任」なので、心配な方は下にリンクを貼ったので、処方してくださるクリニックに相談してみることをお勧めする。しかもオンライン診療もしくてださるらしいので、距離があっても相談できるのではないかと思う。


また世界中で、ワクチン接種に頼らずイベルメクチンを使用した国や地域はほとんどコロナにかかっていない。日本においても国が承認すればすぐにでも安価で安全なコロナ特効薬としてイベルメクチンが使用できたものの、ワクチン利権の関係から今だに承認されず仕舞いである。


人命より利権か(イベルメクチン関連記事)

そもそも国は2020年4月にはこう言っていた。(イベルメクチン関連記事)

しかしその後、ワクチン接種を進めるために、厚労省は結局イベルメクチンの国内承認をしなかった。そしてその代わり、ファイザーやモデルナなどの有害ワクチンを承認し、これまでに約2兆4000億円の国の税金を投入し、約8億8000万回分のワクチンを購入した。(しかしその多くを最近廃棄していることがニュースになっている)


イベルメクチンについては、このコロナ騒動の一番初めの頃からその有用性をメディアで訴え続けて来た長尾和弘医師のコロナチャンネルをお勧めします。(現在は長尾チャンネルになっています)下にリンクを貼っておきます。


長尾和弘医師オフィシャルウェブサイト

長尾和弘医師(長尾チャンネル:イベルメクチンについての分かりやすい説明)

長尾和弘医師(長尾チャンネル:大村智先生からのプレゼント)

長尾和弘医師(コロナチャンネル:イベルメクチンとワクチン後遺症について)

長尾和弘医師(コロナチャンネル:イベルメクチンの疑問に答える)

長尾和弘医師(ワクチン後遺症に目を向けよ)


イベルメクチン:ワクチン後遺症には?

Dt.morimoriのコロナワクチンとイベルメクチンについて


What is Ivermectin?


イベルメクチン情報局

イベルメクチンを処方してくださるクリニック一覧


そして次にお勧めしたいのが、5-ALAである。

5-ALAとは5アミノレブリン酸のことで、天然アミノ酸の一種です。元々ガンや糖尿病、疲労感や不眠、美容などに効果のあるもので、それがコロナウイルスの出現に共なりフォーカスされ、現在コロナウイルス感染治療だけではなく、ワクチン後遺症、またシェディング対策にも飲まれています。イベルメクチンとの違いはこれが薬ではなくサプリメントであるということ、そしてアマゾンを始め購入が簡単であるということ。


これもまた私たちの力の動力源であり、エネルギーの生産工場であるトコンドリアの働きを活性化させる潤滑油のようなものです。ALAがある限りにおいては、私たちは健康を維持できるわけです。しかしこのALAは体内でも生産しているものの、17歳をピークとして、50歳になるとピーク時の5分の1程度にまで減り、年と共に低下してしまいます。だから外部から接種する必要性があるわけです。


ALAもまたイベルメクチンと類似した働きをするものとして、細胞とウイルスの結合を防ぎ、ウイルスの増加を抑え、免疫の暴走を抑制し、後遺症の進行を食い止める働きがある。また基礎疾患がある人の重症化を防ぐ働きもするので、これもまた素晴らしいサプリです。


そして現在この5ALA はガン治療、糖尿病治療、アンチエイジング、不眠、疲労回復、さらにはパーキンソン病治療、マラリヤの治療などにも活躍している。画期的なサプリメントなのだ。


私も何か体調がおかしいなと思ったら、イベルメクチンを飲むよりも、まずこれを飲むようにしています。基本的にALAは納豆やバナナ、ほうれん草やトマト、黒酢や日本酒などにも入っている健康成分なので、美容と健康という理由で飲まれている方も大勢います。その意味で効果抜群でありながら、より気軽に服用できるサプリとして常備しています。


長崎放送:5-ALAについて

長崎大学:Reserch /5-ALAによるウイルスコロナ感染抑制の確認

中村篤史医師NOTE(5-ALAとシェディングについて)

同NOTEから(ワクチン後遺症と5-ALA)

奇跡の物質ALAの医療革命(AMAZON)


これまで上に挙げてきた「オートファジー」「イベルメクチン」「5ALA」はどれも共に

日本の研究者、そして日本の研究機関が発明したものである。しかも2つのノーベル賞までもらっている。つまり日本にはこんなに素晴らしい「コロナ感染対策ツール」ないしは「治療方法」があるのだから、本来ならばコロナ治療の先進国として、他の国の先頭に立って、この出口のないコロナ禍に大きな風穴を開けられる存在になるべきなのに、何故いつまで経っても的外れな方向に歩んでいるのか。。。


先ほど述べたが、明治維新の時、日本は黒船、大地震、飢饉という三大苦の中にあっても、知恵を使ってそれらの難問に立ち向かい、国難を乗り越えてきた。より良い未来を築くために。


NHKのニュースで、今世界で感染拡大中のサル痘の患者が、国内で初めて見つかったことを伝えていた。この事態を事前に予言していたビル・ゲイツをはじめ「持てる1%の者たち」は、これを機会に新たなワクチン接種へと世界中の人々を「恐れ」と共に巻き込んでゆくだろう。


サル痘の主な症状は発熱、頭痛、リンパ節の張り、そして帯状疱疹のような発疹である。それらはすべてワクチンを接種によって引き起こされる免疫低下によってもたらされる症状であり、原因はサルではなくてワクチンである。


つまりこの先、これまで繰り返しワクチン接種をしてきた人たちの中から、上記のような症状が現れると、ワクチン性善説を守るためにそれをワクチン後遺症としてではなく、サル痘として診断し、コロナのウイルスと同じように、新たな医療対策と感染予防対策を打ち出して来るだろう。その一つが「ワクチン」であることは、言うまでもない。


しかし未接種を通す側も、シェディング被害において、酷い場合は似たような症状を呈することがあることから、その時には、接種者、未接種者の情報の差異の中で、新たな感染症を契機として、そこに更なる深い断絶が起こるかも知れない。


だからこそ接種者であれ未接種者であれ、誰でもすぐに実践できるものとして、私は自分が実際に試してみた経験から、上記したような、コロナウイルスを始めとする感染症対策として、または後遺症対策として、さらにはシェディング対策として、そしてもちろん免疫強化対策として今回いろいろなものを挙げてみた。ぜひ参考にしてほしい。


しかし私も医療の専門家ではないので、ご自分の健康に関して心配な方は、上記した専門家たちに相談すると良いだろう。


私は2021年から本格的に始まった、世界中における怒涛のようなワクチン接種の嵐が、このコロナ禍第1章であるとするならば、その結果としてこれから起こりうることが、コロナ禍第2章だと思っている。これはそのための私の考えである。とにかく私たちは、これから起こりうるであろうあらゆる健康被害に対して、まずは神の宮であり神殿であるこの体を守るために、そして安心安全な神の家族としての関係性を守るために、癒し主である主に祈りつつ、最後に語るが、人間サイドでできることは備えつつ、それを行うことが求められている。


とにかく、今が分岐点である。


私たちに求められていることは、この世が作り出す「恐れ」に対して、これ以上歩調を合わせるのではなく、地の塩、世の光である私たちクリスチャンが、すでにお互いがその痛みの中にあることを認め、信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さずに、

お互いが割れた泥だんごであること共に認め合うならば、

主はそこに解決と和解の道を開いてくださるだろう。


だから私は、その道をアートやメッセージを通して、表現して行きたいと思っている。



最後に、私自身がこれまで試して来て良かったものを挙げたいと思う。


・野菜スープ(JC Creative Art Ministry ブログ記事:野菜ス−プとお散歩参照)

・フルボ酸(アマゾンURL)

・松葉茶/松葉エキス

・亜鉛

・ビタミンC 1000mg(アマゾンURL)

・ビタミンD

・グルタチオン(シェディング/特に酸化グラフェン解毒に良い)

・日本茶

・発酵食品


最後に、これも必見です。

井上正康医師(誰にでもできるスパイクタンパクデトックス)


以上です。ありがとうございました。


私はここまでが「人ができる範囲のもの」であると思っている。使徒の働き12章のところに、福音宣教の働きをしていたペテロたち使徒の働きをよく思っていなかったヘロデ大王にペテロがつかまってしまい、牢に入れられて、2本の鎖につながれ、絶えず兵士たちの監視の下に置かれていたことが描かれている。


しかし主は、ご自分の御使いを送られて、夜中牢の中で寝ていたペテロを起こします。そしてペテロに「立って、帯を締めなさい、そして靴をはきなさい」と言いました。ペテロは御使いの言葉の通りにしました。すると御使いはすべての門を開き、脱出の道へとペテロを導き、すべての災いからぺテロを助けてくださいました。


主は力あるお方、癒し主なる方。だから主は私たちの力を超えて、御心のままに、御手のワザを行うことができる偉大なるお方、私たちの救い主。


しかしこの使徒12章にあるように、主は人がやるべきことまでは手を出さない。

私は今回、このコロナウイルス、そしてコロナワクチン騒動に関して、伝えることの難しさを痛感した。でも、それでも私は、ここまでが人のやるべきことだと思い、それを表現した。


私たちの主は癒し主なる主。


私は自分に関わっているすべての人のことを健康も含め日々主にお祈りしている。

この終末時代にあって、一人一人が主の光を反映させる「光る泥だんご」でありますようにと、目の前に置かれた「割れた泥だんご」に自戒の念と痛みを覚えて、すべてを主に期待して。。。








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